恵那神社

太古天照大神の胞衣(へその緒)を納められたと云われる恵那山の麓

安産、子授け、初宮詣、家内安全。
古くは信濃国木曽郡全域も氏子であり、木曽義仲が旗揚げの際、戦勝祈願を恵那神社で行った時の祈願詞も保存され、その時に木曽義仲が奉納した伯耆貞綱の名太刀(県指定重要文化財)が社宝として保管されています。

ご神体は、恵那山(標高2,191m)
御祭神は、伊邪那岐大神(いざなきのおおかみ)・伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)
奥宮本社は、恵那山山頂
前宮本社は、岐阜県中津川市中津川字正ケ根3786番地の1 川上(かおれ)正ケ根

境内には、主祭神の宿る、樹齢推定千年と言われる夫婦杉があります。
この夫婦杉には、古来より恵那神社の主祭神で、天照大神の産みの親、そして国産み・神産みの祖神である伊邪那義伎尊(イザナギノミコト)伊邪那美尊(イザナミノミコト)が宿られており、祈願することにより良縁結び・子宝・安産のご利益があると古くから伝えられています。

太古天照大神の胞衣(えな)へその緒を納められた事から恵那と銘名されたと伝わり、この山の周辺地域を恵那市、近くの観光地恵那峡、中央自動車道恵那山トンネルなどの名称は全てこの恵那に由来しています。

近くに血洗池、血洗神社があり、天照大神の胞衣を洗われたところからこの名が付けられた池の跡に腰掛け岩もあり、大神をお産みになり安気になって腰掛けられ、以来この地を安気村と名付けられ、後年阿木となったとされています。
更に恵那山麓の神坂地区に湯舟沢と称する谷が有り、この沢で天照大神の産湯をお使いになったので、この名が付けられたと言われます。

恵那神社の拝殿正面入口の高い位置に神社名が書かれた額(看板)があります。 この神額は、渋沢栄一氏直筆の奉納額です。
渋沢栄一氏が中央製紙(現・王子エフテックス中津工場)の設立に大きく関わり、中央製紙来場の際、当時木曽、東濃一円の総社であり由緒ある恵那神社で会社の発展と安全を祈願され、奉納されたと推測されています。
残念ながら恵那神社参拝の記録は残っていませんが、明治43年4月中央製紙来場の際、恵那神社を参拝され神額の奉納を約束されて、翌明治44年8月勲一等瑞宝章を受賞された後、奉納されたと推測されています。

最寄りのバス停恵那山ウェストン公園前  Googlemapでバス停検索
路線中津川駅前 恵那山ウェストン公園前(中津川市役所 経由)乗車
中津川駅からの運賃520円
バス停から徒歩恵那神社鳥居まで 約20分 1.3m
問い合わせ先恵那神社
営業時間
定休日
TEL0573-65-3557 (社務所::岐阜県中津川市えびす町6番地の14)
住所奥宮本社:恵那山 山頂
前宮本社:岐阜県中津川市中津川字正ケ根3786番地の1
ホームページhttps://enajinja.jp/

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